知っているようで知らない総合建築とは?

説明できそうでできない総合建築

総合建築は、文字だけで「建築の全てを引き受ける仕事」と何となくは想像がつくでしょう。しかし具体的に説明できるかと問われると、返答に困ります。
建築は「建設業法」によって、細かく分かれています。大まかに分かれると「一式工事」と「専門工事」の2種類です。一式工事に該当するのは、土木一式工事と建築一式工事の2種類。専門工事は文字通り、専門に特化した工事のことです。「建設業法」における専門工事は、27種類にも及びます。大工工事・左官工事・防水工事・水道工事が、いわゆる「専門工事」になるのです。

工事はプロの集まり!プロを束ねるのは誰?

例えば、病院を一軒建てるとしましょう。素人考えでは「大工がいれば何とかなる」と思われるでしょうが、実際は簡単ではありません。大工はもちろん必要不可欠な存在ですが、他にも屋根・電気・ガラス・塗装・防水などのプロフェッショナル人材が求められます。
各々に担当する箇所は決まっていますが、勝手に工事を進めるのはできません。一か所だけ完成すれば良いのではなく、工事の進行に合わせる必要があります。

工事のマネジメント

そこで登場するのが、総合建築です。総合建築の仕事は、マネジメント。トンカチをもって釘を打ち付けるのが、仕事ではございません。工事現場には、様々な分野に特化したプロが集結。プロ達を束ねて仕事の管理をし、滞りなく工事を進めるのが総合建築の仕事です。
総合建築の仕事の範囲は広く、施工管理だけでなく営業・生産・清算も担当。一見すると華やかな仕事に見えますが、地味な仕事も多いです。でも裏側を支える点においては、なくてはならない存在と言えるでしょう。

地方の強み宇部市にも総合建築は何軒かあります。地方都市にある業者だからこそ、顧客に寄り添った対応も可能です。
どういった建物を望んでいるのでしょうか。単に建物を建てればいいのではなく、地元の環境にも対応しなければいけません。大都市では荷が重すぎる仕事ですが、地元の業者であれば朝飯前です。

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