美容院で希望通りのヘアスタイルにならなかったら?

完璧な美容師はいる!でも…

希望通りのヘアスタイルに仕上げてくれるばかりか、最初から最後まで対応が完璧の美容師。理想を現実にしてくれる美容院が横浜には数多くあります。しかし残念なことに、希望を現実にできない美容院があるのもまた事実。
万が一にも美容院で嫌な目にあった場合、どう対応すれば良いのでしょうか。ご紹介します。

希望通りのヘアスタイルじゃない

美容院のトラブルでよく耳にするのが、希望通りのヘアスタイルにならなかったことでしょう。ショートカットを希望していたのに、仕上がりがボブヘアになるのは、まだ良い方です。希望通りのショートカットに仕上げてもらったものの、カットラインがぐちゃぐちゃ。全体的なシルエットがまとまらず、不潔な雰囲気になったら最悪です。美容院は日夜腕を磨いているものの、人によっては技術に差が出るのは事実。本来ならあってはならないことです。
希望通りのヘアスタイルにならなかった場合、もう一度カットしてもらいましょう。別の美容院で。同じ美容院でのカットし直しはリスクが高いので、おすすめはできません。

無料お直しサービスを使っても意味がない

美容院によっては「無料お直し」のサービスも、おこなっています。失敗が髪質によるものならば、無料お直しを使っても問題はないでしょう。しかし担当美容師の技術による失敗だった場合、無料お直しをしても意味がありません。
美容院代の返金も考えるでしょうが、良いか悪いかは判断に困るもの。納得ができないのは分ります。当たり前です。ただ返金を迫りすぎると「悪質クレーマー」に、なりかねません。

行政に相談しよう

そこでおすすめしたいのが、行政がとりおこなっている消費生活センターへの相談です。相談員の判断になるので「100%確実」とは、断定できません。ただあまりにも悪質と相談員が判断した場合、美容院に対して行政の方から返金対応をしてくれるでしょう。
美容院に対する怒りや悲しみは、痛いほどわかります。でも気持ちのままに行動してしまったら、立場はもっと悪くなるだけです。まずは落ち着いて下さい。落ち着けば、自分が取るべき行動はすぐに分かるでしょう。

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