船橋でも多く施工!内装工事の種類を紹介!

船橋は、商業が盛んで、住宅も多くあります。
そのため、それらの内装を手掛ける内装工事もいたるところで施工されています。
しかし、内装工事といっても壁紙の貼り付けといったイメージを持っている方もいます。
また、内装工事といって、どこまでが内装工事なのか線引きが難しいと感じるのも事実です。
そこで今回は、船橋でも施工されている内装工事の内容について解説していきましょう。

船橋でも施工されている内装工事の種類を紹介!

船橋では基本的にすべての内装工事の種類が施工されていると言えます。
ざっと紹介すると次のようなものが挙げられます。

1・軽鉄
2・ボード
3・クロス
4・塗装
5・左官
6・床仕上げ
7・木製建具

まず軽鉄工事は、天井や下地材の工事です。
薄い鉄製の建材を使用して骨組みを作っていくもので、目には見えなくなってしまう内装ですが、なくてはならない工事と言えます。

ボードは、ボード張りとも呼ばれる工事のことで石膏ボードを設置していく工事になります。
石膏ボードといっても種類や機能は様々で最適なものを選択して施工して行きます。

クロス工事は、壁紙を貼っていく工事で、多くの方がイメージする内装工事と言えます。
内装のイメージを決める工事といえるでしょう。

建物によっては、塗装工事も行われます。
住宅やお店では施工されることが少ないものの製造業の事業所などで施工されることが少なくありません。

左官工事も内装工事として施工されることがあります。
壁土・モルタル・漆くい・プラスター・繊維を多用して、雰囲気のある内装を作り上げていきます。
また、モルタル防水工事といって壁のすき間を埋めたり、打ちっぱなしのコンクリートの建物の補修を実施したりします。

見落としがちなのが床仕上げで、文字通り床を作っていきます。
建物の雰囲気に合わせたり、求められる機能に応じて、最適な床を施工していく工事です。

最後が木製建具工事です。
室内ドアやクローゼットなどの施工をします。
内装工事の終盤で活躍する分野の工事といえるでしょう。

以上の工事が船橋の内装工事で施工されています。

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