免許を取るならバイクもおすすめ!購入のメリットやコスパの良い種類を紹介

移動に使う乗り物を検討するとき、車を買うか、少し安いバイクにするかは考えどころ。
特に独身者は、気軽に乗れて場所もとらないバイクの購入に揺れる方も多いのではないでしょうか。
また、バイクと決めても原付から400cc越えの大型バイクまで幅広い種類があるので迷ってしまいますよね。
今回はバイク購入のメリットや機種の選び方を紹介していきます。

車より経済的!?バイクのメリット

賃貸の場合、車を停めるには駐車場代が別途かかります。
しかし125cc以下のバイクは法律で「原動機付自転車」という区分なので、駐輪場に置くことができる物件が多いです。
駐輪場に対してはお金を取らないところもあるので、節約のチャンス。
東京は駐車場代が高く、23区内であれば3~5万円程度が相場です。
バイクの種類と物件によっては、固定費を大きく削ることができるのです。
またバイクは渋滞に巻き込まれず、小回りがきいて狭い道路も走行可能。
程よく体を動かしながら、素早く移動できることも魅力といえます。

バイク購入に必要な資格は?

バイクを購入するだけでしたら免許はなくても構いません。
しかし公道を走るのなら免許が必要です。
バイク免許の種類は原付免許からAT限定大型二輪免許まであり、その数なんと7種類。
受験資格のある年齢が異なることと、高速道路が走行できるのは総排気量が125ccを超える普通二輪免許からという点にご注意ください。
また教習所料金についても、原付の場合は4000円程度ですがAT限定大型二輪免許だと20万円と排気量が大きくなるほど費用が高くなります。

安く抑えたい!コストパフォーマンスが最強なバイクはどれ?

コストパフォーマンスが最も高いバイクは、普通自動二輪免許の250ccバイクでしょう。
250ccバイクのメリットとして大きいのは、車検がなく、高速道路も走行できることです。
軽自動車税も年間4000円程度と割安で、自賠責保険も安価な設定となっています。
その上車種がどの排気量よりも多いので、手頃に欲しい商品が見つかるのも魅力。
車体が軽く操りやすいので初心者からベテランまで幅広い方が愛用しているバイクですよ。

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